簡易トイレ

９月１日は防災の日。

政府が　簡易トイレやトイレットペーパーの備蓄を呼びかけています。

経済産業省によると、東日本大震災では仮設トイレが３日以内に行き渡った自治体は３４％。
１か月以上かかったところも１４％あったそうだ。

トイレットペーパーのおよそ４割は　静岡県で生産されていて、
東海地震などが起きると深刻な供給不足が想定されるということです。

政府は　携帯トイレや簡易トイレ、
１か月分のトイレットペーパーを備蓄することを推奨している。


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